テレビ雑誌の取材・コーディネート

日本の雑誌・テレビの撮影コーディネーターとしても豊富な経験を持っています。
現役ガイドとしても、年中南仏各地をまわっているので、土地勘には自信があります。リサーチはおまかせください。珍しいもの、フランスで流行っているものをご提案します。
また、季節ならではの見どころもご提案できます。
そして、面倒な撮影申請はお任せください。例えば、コートダジュールでも、特にモナコは撮影許可が厳しい街ですが、申請の実績多数、関係部署とも良好な関係を築いています。
私、ステファニーは主に現場でのコーディネーションを担当します。日本のクライアントさまとのお打合せは、日本のテレビ番組において豊富な撮影コーディネーションの経験をもつ日本人スタッフが担当。そのため、お打ち合わせもスムーズです。お打ち合わせでの十分なヒアリングに加え、ケースに応じて、私と日本人スタッフがうまく連携することで、ご要望にしっかりお応えすることができます。
道に詳しいのはもちろん、絶景ポイントもバッチリ押さえているのは、地元のスタッフならでは。また、日本語がビジネスレベルのフランス人スタッフまたは日本人スタッフが同行しますので、撮影先とのコミュニケーションも問題ありません。自社車両は関係者のご移動や機材の積み込みに十分な7人乗りミニバンです。このように、現地事情にもコーディネーションにも精通したスタッフが対応しますので、パリからコーディネーターが出張対応するより、ずっとコスパの高いコートダジュールの現地撮影・取材が可能です。
このところ、新型コロナ対応などの理由でニーズが高まるリモート取材。日本から撮影スタッフがお越しになれない場合でも、フランス国内で、日本の撮影スタイルに慣れているパリの日本人カメラマンを手配できます。日本からディレクターさまにご指示いただきながら、リモート撮影をスムーズに行うことが可能です。
このほか、イベントにおけるコーディネーションをしたり、車両の手配もいたします。
雑誌の取材での一人三役に脱帽
今回は、雑誌の取材コーディネートをお願いいたしました。2012年2月のニースのカーニバルに合わせて、街やアートなどを取材する行程でしたが、アテンドしてくださったステファニーさんのご協力もあり、スムーズに取材撮影を進行させることができました。こちらの希望により取材対象やスケジュールなどの急な変更、やや複雑なアレンジメントもありましたが、迅速に対応いただき、まったく問題なく終えることができました。
ステファニーさんには、【取材のアポ取り】から【車の手配&運転】、【通訳】の三役をひとりで担当頂きました。取材後半に、ひょんなことでコン テンポラリーアートのニース派アーティストのインタビューが急に入ったのですが、日本語はもちろん、フランスの芸術文化についての知識も豊富でらっしゃったため、通訳・取材で不自由を感じることはほとんどありませんでした。
フランス南部での取材がありましたら、またお願いしたいと考えている次第です。このたびはありがとうございました!
雑誌編集部 様