アンティーブのピカソ美術館、ルノワールが晩年を過ごした家、マティスが手掛けたロザリオ礼拝堂、そして多くの芸術家が愛したサン・ポール・ド・ヴァンス村を訪れる、コートダジュールの芸術に触れる一日ツアーです。
最初に、アンチーブの朝市とピカソ美術館へご案内します。
大型バスの通行できない旧道を通り、アルプスの雄大な景色を眺めながら、画家マティスが晩年に仕上げたロザリオ礼拝堂へ。3年以上の歳月をかけて制作されたこの礼拝堂は、マティスの芸術の集大成とも言われています。(月曜日および11月中旬から12月中旬は閉館のため外観のみ見学可能です。代わりに、ヴァンス村へご案内いたします。)
ジヴェルニーのモネの家と同様に、カーニュはルノワールの家があることで知られています。リューマチ性疾患に悩まされたルノワールは、温暖な気候を求めてコートダジュールに移住し、晩年を「レ・コレット荘」で過ごしました。生前のままに残されたアトリエを見学し、樹齢数百年のオリーブの木が茂る庭園で、ルノワールが愛した風景をお楽しみください。
ルノワール、マティス、ピカソ、3人の偉大な芸術家ゆかりの地を巡ります。
鷲の巣村サン・ポール・ド・ヴァンスの美しい景色を堪能できる。
9:00 ニース出発
10:00-11:00 アンチーブ のピカソ美術館と朝市
11:45-13:45 サン・ポール・ド・ヴァンス散策、ランチ
14:00-14:30 ロザリオ礼拝堂
15:20-16:15 ルノワール美術館
17:00 ニース到着
料金:640ユーロ(8時間/1台、昼食代別、最大4名様) 5名様以上は20%増
上記料金には、ニース市内発着の場合の移動費が含まれます。
ニース市外への送迎は、別途移動費が必要です。
モナコ発着:お問い合わせください
カンヌ発着:98ユーロ
その他地域:49ユーロ
吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。
“8. コートダジュールの芸術家ゆかりの地めぐり” への1件のフィードバック
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