モナコF1グランプリ 2


F1グランプリはまさにモナコのシンボルです。
開催されるのは毎年5月の最後の週末。同じ時期にカンヌで映画祭が開かれるので、コートダジュール地方全体が最高に盛り上がる季節です。
(ニース空港や町中でセレブに出くわす可能性が一番高い季節とも言えますね。)

monaco

さて、モナコF1グランプリの特徴はなんと言っても、市街地の一般道路がサーキットとして使われること!!
中心街の3,3キロ分の道のりがサーキットとなり、ここを車が76周することになります。

ご存知の方も多いと思いますが、モナコはバチカンに続いて世界で二番目に小さい国です。元々崖しかなかった狭い海辺に発達した市街地の道路は狭く曲がりくねっていて、急斜も激しい。それゆえに、事故に備えて準備は慎重に行われます。準備が始まるのは、開催から2ヶ月もさかのぼった3月中旬です。一般道路の脇には頑丈な囲いやガードレールや客席が次々と取り付 けられていき、立派なサーキットに変身します。
さらにこれを撤去するのにまた3週間もかかるので、たった2時間のグランプリ本番のその裏では、3ヶ月間も地道な作業が続いているということです。

グランプリ寸前の木曜日からフリー走行が始まり、一般の車がモナコに入れる時間は限られてしまいます。そして土曜日と日曜日は完全に立ち入り禁止となるので、モナコへ行かれたい方の交通手段は電車かヘリコプター(!)しか残されていません。

このことから、私達がご案内するモナコツアーもグランプリ期間中はお休みとなってしまいますが、それ以外であれば実際のサーキットを車で通ります。皆様お馴染みのスタート地点や、ヘアピンやトンネルを生で体験していただくことができます。グランプリ後などは特に生々しいタイヤの跡が見られて迫力満点です。

hairpin

F1好きな方であれば、グランプリの準備が本格化する4月頃からがおすすめです。街の至る所でF1の舞台の雰囲気を身近に感じる事ができます。そしてもちろんF1に興味の無い方にも、夏の予感で賑わうこの季節のモナコはとても魅力的でしょう。

F1グランプリを見る方法は様々です。
観覧席のチケットは、木曜日は100ユーロ程度(子どもは無料)、金曜日は無料、土曜日と日曜日は250ユーロ〜500ユーロです。土日は、観覧席以外からも見ることができます。サーキットが見えるレストランで食事をしたり、船から観覧なんてこともできます。サーキットが見えるアパートからの観覧チケットもあります(飲み物と食べ物付き)。最近は、2週間前から予約できるようです。
モナコのホテルではF1グランプリ特別料金があって、数日宿泊しないと予約が取れません。ニースのホテルですらF1グランプリ料金があるのですよ。

マイコートダジュールツアーズの絶景エズ村とモナコ公国ツアーでは、F1グランプリのコースを走行します!

⭐︎リンク
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